2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
それ以外に、例えば、陸上部から海洋部に管を敷設して特定の海域に栄養塩を供給するとか、あるいは船からの供給、そうした手法なんかはあり得るのでしょうか。そういうことも考えているんでしょうか。
それ以外に、例えば、陸上部から海洋部に管を敷設して特定の海域に栄養塩を供給するとか、あるいは船からの供給、そうした手法なんかはあり得るのでしょうか。そういうことも考えているんでしょうか。
昨年のウィーンでの世界会議の開会式にはオーストリアの交通技術省大臣が登壇、また、二〇一〇年、お隣の韓国・釜山での世界会議の折には韓国の国土海洋部大臣が登壇をしてスピーチを行いました。さらには、釜山では、韓国国土海洋部主催の閣僚ラウンドテーブルというのが開かれまして、十八カ国から大臣七名、副大臣十五名、日本からは当時の池口副大臣が出席をされました。
実は、韓国の国会、これは領土守護対策特別委員会ということらしいんですが、きょう竹島を訪問して、竹島でこの特別委員会の全体会議を開催し、そこに韓国の国土海洋部長官とか警察庁長官が来て説明を受ける。何と、日本の領土で韓国が国会を開くという大変なニュースが入ってまいりました。
これは、韓国の国土海洋部が竹島海洋科学基地を本年の九月に着工して、二〇一三年に完成予定、こういう記事が出た。 これは、お手元にもありますが、竹島の北西一キロの付近に、暗礁地帯にリグのようなものを建てて、そして海洋科学基地をつくるんだと。そして、これはことしの六月に設計完了を見込んでいて、九月に着工。
また、同地域の海洋部には、先般海上ヘリコプター基地建設の適地として普天間飛行場の移設候補地とされた辺野古沖の海域が含まれております。そこにはジュゴンが生息しております。 このような貴重な自然を保全し後世に残せるか否かは、まさに我が国の環境行政の真価が問われているというふうに思っております。 御所見を承りたいと思います。
そして七月十九日には下関へKDD丸が戻る、秋には台湾−沖繩間海洋部——海の下のところの工事を済ませる、そして十一月から来年初めにかけて、今度は沖繩ですけれども、具志頭村の港川の陸揚げ地点、ここが陸揚げ地点になるわけですけれども、この工事を完了する、こういう計画がもうはっきり決められているんです。そういうことを郵政省全然御存じないんですか。
本日お招きいたしました参考人は、経済団体連合会環境安全委員会委員長古賀繁一君、財団法人日本環境衛生センター衛生工学部長矢込堅太郎君、入浜権運動推進全国連絡会議代表高崎裕士君、水産庁南西海区水産研究所海洋部漁場保全研究室長村上彰男君及び京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所助手布施慎一郎君、以上五名の方々であります。
ただいま御出席をいただいております参考人は、水産庁南西海区水産研究所海洋部漁場保全研究室長村上彰男君、京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所助手布施慎一郎君のお二人であります。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をくださいまして、まことにありがとう存じます。
ところが、研究機関の北水研そのものというのは、では機構がそれに伴って変えられるなり強化されたかというと、海水汚濁の調査というのは海洋部でやっているようなんですけれども、実際は、その水産庁の機構改革に伴う整備というものは全く研究機関ではやっていないわけですよ。国からとった公害対策費用という形では、一応海水汚濁調査というようなことでお金はおりてきておりますけれどもね。
この放射能部と海洋部、それと各水研にございます海洋調査部が中心になりまして、各県の水産試験場の担当の方々を集めまして、私のほうといたしましても、これの水産資源に及ぼす影響調査というふうなことについて、どういう調査をいたしたらよろしいかということの会議は持っておるのでございまして、決して私どもがこれに対する取り組みが不十分であるというふうには考えておりません。
私どもといたしましては、四十六年度に東海区水産研究所に放射能部という部を新設をいたしまして、現在、この放射能部を中心といたしまして、他の専門分野の研究者の協力を得ながら、基礎的な研究を行なっておるのでございますが、地域的な具体的問題を提起されるわけでございますので、これら地域的な具体的問題につきましては、この東海区水産研究所の放射能部と、私どもの関係の各水産海域の水産研究所がございますから、そこの海洋部
ところが、ここへ行って驚いたことには、資源部と海洋部はございますが、水質部がない。水質部というのは、あれは東海区ですか、どこかにはある。しかし、新潟には水質部、化学の部門がないんですね。だから今度の汚染、ああいう事故が起きても全く手の打ちようがない。技術者もたった十七人しかいない。所長さん以下非常に嘆いておられました。
しかし、御承知のとおりかなり気象によりましては局地的にいろいろ山間部あり海洋部あり、またそれによって被害を受けるということがあるのですが、こういう点で相当この今度の予測が当たっておったかどうかということを、ちょっと伺いたいんです。
したがいまして、いままでの南海区水産研究所の研究部門も、遠洋資源部門だけがなくなるわけで、また、海洋部というようなものも新たに南西海区水産研究所には設けられることになりまして、沿岸、沖合い等の資源研究関係の、いま申し上げました県の沖合い、沿岸資源の研究につきましては、いささかもこれが弱体化するというようなことがないように心がけておるわけでございます。
それから浮魚資源部、それから底魚海獣資源部、それから海洋部、この四部と一課でございます。それから定員につきましては百一名を予定いたしております。予算は一億七千九百三十七万一千円を予定しております。